本記事ではブログをいかに効率的に素早く書くかについてお話をします。
まず、自分はブログを始めて3年前ぐらいに始めたんですけど、それでもブログを書くということ自体がいまもしんどいです(笑)
ブログ自体はあくまで収益のために始めたため、ブログを書くということ自体は「労働」のように感じてしまい、あまり好きになれていません。
ものを書くということであったり、論理的な文章を書くということはあまり苦手ではないんですが、ブログとなるとどうも筆が進まなかったというのがこれまでの話です。
一応3年ぐらいブログをやっているので、その中で思考錯誤して見つけた効率的にブログ記事を書く方法について伝授できればと思います
ブログを書く流れは、
- テーマを決める
- ターゲットや構成を決める
- 文章を書く
といった流れになると思います。
まず、テーマを決めるということに関しては、ブログが特化型なのか雑記ブログなのかにもよるので、そのブログにあったテーマっていうものを中心に考えればいいと思います。
例えば、もし投資系のブログを立ち上げているのであれば投資というカテゴリーから外れないようにテーマを考えるのが大事です。(ブログの一貫性を保つ。)
雑記ブログであれば、今日起こったことや日々思っていることから書くことを決めて、文章をかけるのかなと思います。
次に、そのブログを誰が読むのか、というターゲットを頭の中で思い浮かべます。
例えば、ダイエット系ブログであれば、「痩せたいと思っている中高年女性」などです。
自分の場合だと雑記ブログなので、記事によってターゲットが変わります。
ちなみに、本記事はブログに書くのが時間がかかるという人ターゲットにしてます。
テーマとターゲットが決まったら、後はどういった構成で書くのかと言ったことが決めます。
そこまでざっくり大体決まれば、あとは文章で書くだけです。
しかし、パソコンで文章を書くとなるとタイピングのスキルが求められます。
また、スマホで文書を書くとなってもフリック入力のスキルが求められます。
意外と、このタイピングやフリック入力っていうのがめんどくさかったりします。
特に、仕事でパソコンを使わない人だったりスマホもそんなに使わないという人にとってはタイピングやフリック入力っていうものが苦痛に感じてしまい、まったく文章がかけないということもあるかと思います。
ひとつの対策としてはタイピングスキルをあげるという方法があります。
私も大学生までは全くパソコンはほとんど触ってこなかったので、タイミングは遅いほうでした。
ただし、仕事で使うようになってからタイピングの速度を求められるようになったのでタイピングなのスキルをあげました。
タイピングのスキルとは「いかにキーボードを見ずにして早く文字を入力するか」だと思います。
キーボードを見ないで文字を打てるようになると11キーボードを探して文字を打つっていう手間が無くなるので段違いにスピードが上がります。
ちなみに、タイピングを練習するのであれば、こちらのサイトがおすすめです。
しかし、ブログを書くためだけにタイピングスキルを上げるというのも面倒くさくなってしまうのが実際のところではないでしょうか。
そこでもう一つの方法を紹介します。
それが「音声入力」です。
本記事も概ね音声入力で書いています。
音声入力であれば、自分の話した言葉がそのまま文字となって現れるのでそれを少し整形してあげれば簡単にブログ記事になります。
実はこれは最近知った方法なのですが試してみるとかなりブログ記事の執筆っていうのが効率化されますし何よりブログの投稿へのハードルが下がり少しブログ自体が楽しくなります。
そのため、ぜひおすすめです。
では、具体的にどうやってやるのかと言うと私の場合は Google ドキュメントを用います。
Google ドキュメントで適当にファイルを新規作成して ツールの中から音声入力を選べます。
そうするとマイクのマークが出てきて赤色変わります。赤色になっている間に喋った言葉がテキストに変換がされます。
実際にやってみるとこれがかなり楽しいです。
もしブログを書いてる人の中で書きたい内容はたくさんあるんだけれどもなかなか筆が進まないという方にはお勧めです。