誰もが使う「メール」。
学生時代から社会人のいまも使っています。
しかし、社会人になってからひとつ疑問があるのです。
メールにおける挨拶文、必要?
いつも仕事では、
「いつもお世話になっております。」
「なにとぞ、よろしくお願いいたします。」
こんな言葉を単に惰性で使っていないだろうか?
この2フレーズを打つだけでいま私は30秒程度を費やしました。
私はこのような無駄極まりないあいさつ文を廃止していきたいと思っています。
そんなことを思っていたら堀江貴文氏も同じようなことを言っていて安心しました。
ホリエモン(@takapon_jp)とキンコン西野氏(@nishinoakihiro)による「バカとは付き合うな」読了。
社会人になってからずっと思ってた「メールのしょうもない挨拶文」についてホリエモンが一刀両断してて安心した。
「お世話になっております。」って、なにをそんなお世話したの? pic.twitter.com/NDThtJ3jP6— null@新卒1年目 (@N_B_M_a_n) December 29, 2018
そもそも挨拶ってなんのためにあるの?
じゃあ「あいさつ」ってなんのためにあるのか?
答えを出そうと思っても出ませんでした。
小さいころから洗脳的に挨拶は大事だと刷り込まれてきたためですね。
そこで、ググりました。
実は、“あいさつ”には『自分の心をひらく』という大切な意味があります。
心をひらくことで、「あなたの敵ではありません」という合図を相手に送っているのです。だからこそ、“あいさつ”をして気持ちがいいのは、お互いが敵ではないからなんです。
なるほどぉ!
挨拶の大切さはわかりました。
挨拶という自分の心を開く所作をすることにより、
相手の警戒心を解き円滑なコミュニケーションができる
ということですね!
じゃあでもそれって初対面の人とかFace-to-Faceの場合なのでは?
挨拶が大切だとされていた時代より後に文明が発達してメールとかができました。
つまり挨拶の大切さというのはメールにおいてという状況を考えられていないのですね。
もっというと社内外限らず何度もやりとりしている人に向かって、
「お疲れ様です。」
「いつもお世話になっております。」
必要なんですかね?
私はいつかこの文化がはやくなくなれば良いと思っています。