映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」を見た感想

映画・ドラマ

外出自粛のため、暇なときはAmazon Primeで映画を見ています。

今回は「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」を見たので、感想を適当に綴ります。

本記事はネタバレも含んでいるため、本編の内容を知りたくない方はご注意ください。

映画を見た中で、心に残ったところを適当に書き留めています。

本当の創業者は誰?

世間的にはレイ・クロップがマクドナルドを創業し、全国的に展開したと思われているかもしれません。

私もその1人でした。

しかし、事実は異なっています。

 

レイ・クロップはもともとミキサー器具の営業マンをしていました。

営業をしていると、大量に発注してきたファストフード店があるとの知らせを受けました。

そのファストフード店にいってみると「マクドナルド」の看板がありました。

その「マクドナルド」は、兄弟で創立したものでした。

 

それでは、レイ・クロップは何者なのか?

それはぜひ本編で確かめてもらえればと思います。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ [ マイケル・キートン ]

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成功に必要なのは〇〇

成功に必要なものはなんでしょう?

 

成功するための要素はいろいろなモノが浮かびます。

例えば、その1つに「才能」があります。

しかし、才能があっても成功には結びつきはしないといいます。

 

ほかにも、「学歴」も挙げられることでしょう。

「学歴」は必ずしも「賢さ」を伴わないと言います。

 

では、成功する秘訣とはなんなのでしょう?

この映画では、成功する秘訣は「執念」だといいます。

 

そして、この映画の主人公レイ・クロップこそが、マクドナルドを全国的に拡大し富を得たものであり、その動機こそ執念にあったと言えます。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ [ マイケル・キートン ]

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徹底的な合理主義

まず、最初のマクドナルドは田舎のある兄弟によって創立されました。

そこで、最重視されたものは「スピード」でした。

 

提供スピードを最速にすべく、調味料の量、ポテトを揚げる時間、調理機材の配置などあらゆることが効率化されていました。

映画によると、まずテニスコートにチョークでキッチンのレイアウトを描き、調理の予行練習をしていたほどです。

 

そんなシステムにミキサー器具の営業マンだったレイは目をつけました。

レイはそんなマクドナルドを展開しつつ、また効率化を図ります。

その対象は「シェーク」でした。

 

シェークはそもそもアイスクリームからつくるため、冷凍費がかさんでしまうというデメリットがありました。

そこで、水に溶かすだけでシェークが完成する粉末に目をつけ、全国的に展開するのでした。

ちなみに、創業した兄弟はこの粉末に対して懐疑的であり、導入を断っていました。

その態度に対し、レイは「そんな甘い考えでビジネスができるか」と一蹴します。

 

良い企業をつくることと、金を稼げる企業はまったく違うことであると教えられたようでした。

 

この映画では、マクドナルドがいかに合理性を追求しているか、また、レイという人間の合理性が詳細に描かれています。

 

企業にとってそれほどまでにコスト削減は大切なのでしょう。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ [ マイケル・キートン ]

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