先日、MicrosoftのSurfaceをオトクに購入することができました。
大手家電量販店が推奨するその方法をお伝えします。
身近に学生がいればSurfaceを安く購入できる?
先日、WindowsのPCを買うためにある街に繰り出しました。
多くの店を回ったところ、どこも価格設定は同じような水準であることがわかりました。
帰ろうとしましたが最後に「ビックカ〇ラ」さんに寄りました。
スタッフの方を呼んで

「これ(Surface)、いくらですか?」
と聞くと価格を教えてくれました。
しかし、教えてくれた価格はAmazonよりも高いものでした。
やはり、少しでも安く買いたい私は、

「ん~・・・これ、Amazonよりも安くならないですよね?」
と聞いてみました。(貧乏魂が炸裂した瞬間である。)
スタッフの方の反応は微妙な感じでした。
私も「まあさすがに無理かな・・・」と思い、諦めて帰ろうとしました。
その時、スタッフの方がなにかを思い出したように、

親戚に学生さんいらっしゃいます?
と聞いてきました。
この一言がのちに購入するきっかけとなったのでした。
Surface学生優待プログラムってなに?
先に、のちに使うこととなるSurface学生優待プログラムのご説明をします。
Surface学生優待プログラムとは、
Surface Book 2 本体※1をご購入いただき、お申し込みいただいた対象の学生の方に、キャッシュバック (返金) いたします。
Microsoft Surface 子ども & 学生優待プログラムお申込み対象年齢が 3 歳から大学生まで拡大!対象の Surface をご購入いただいた学生の方に最大 37,000 円キャッシュバック
つまり、
学生がSurfaceを買うとお金が戻ってくるという仕組みのことです。
そこでビックカ〇ラのスタッフの話に戻します。
スタッフが言うには、
ということです。

え、ほんと?
そう思い、学生優待プログラム応募用紙を確認させてもらいましたが問題なさそうでした。
でも確かによく考えると、申請者が未成年の学生の場合、親権者の口座を使用するケースもあると想定できます。
幸いにも私には頼める学生の友人がいました。
必要なのは、
・学生証のコピー
・Surface学生優待プログラム応募用紙
(公式サイトよりPDFダウンロードできます。)
・購入時のレシート(または領収書)
・送るための封筒、切手
です。
早速送ってみます!
オンライン購入でも適用される
ちなみにこのキャンペーン、領収書やレシートがなくとも
出荷完了メールまたは購入完了画面などのプリントアウトでもいいとのことです。
つまり、Amazonで購入しても適用されます。
後日談
しっかりと入金がされてました。万歳。