「脳が認める 最強の集中力」を読んだ

書籍

最近「勉強しないといけないにも関わらず集中力が持続しない」という悩みを抱えていました。

そんな時偶然、書店内で目に止まった「脳が認める最強の集中力」を読みました。

ここでは内容をまとめて伝えたいと思います。

集中力の仕組み

「集中力がない状態」は脳の防衛本能によるものだと言います。

脳の仕組みとして、

面白くないと思ったものに対してはその瞬間考えたり覚えようとする力が働かなくなるのです。

 

つまり、

情報を排除すること=脳が自分を守るために必要な「自己保存の本能」からきているシステム

なのです。

この仕組みがないと、脳は日々膨大な情報量にさらされしまいにはパンクしてしまうのです。

 

集中力を保つには興味を持ったり好きになる必要性があることがわかりました。

どうやって興味を持ったり好きになるのか?

それについて次から解説しています。

「好きになる力」を磨くには

面白いという部分を見つける

「苦手」だったり「得意ではない」コトでも、

面白い部分を見つけることが大切だと筆者は説きます。

このためにはこだわりポイントを作るという方法があります。

 

例えば、

-速くやる
-センス良くやる
-綺麗にやる

といったこだわりポイントを設定し、意識することです。

 

部分的にでも面白いところを見つけることは集中力を保つにとって良いことだそうです。

笑顔を増やす


笑顔でいると否定的な感情や暗い気持ちになりにくく、前向きで明るい気持ちを保つことができることが判明しています。

 

他にも、笑顔でいることでドーパミンが分泌されます。

ドーパミンが出ると集中力が高まります。

ドーパミンの効果としては、脳機能を促進させる働きがあります。

(別名「やる気物質」とも呼ばれています。)

日常で使える!「集中する方法」

机の家を片付ける

脳には「新しい情報に瞬時に反応する」という側面があります。

だから、関係ないものが机上にあるとそちらに意識が向いてしまい、

集中できないという現象が起こります。

簡単なことから手をつける

難しいことから手を出そうとすると、できなくて挫折してしまったり投げ出してしまいがちです。

しかし、簡単なことから手をつけると「理解し、思考することによって興味を喚起する」という形で脳を働かせることができます。

この方法で徐々にエンジンをかけるのも1つの手です。

まとめ

本書は著者の林成之氏が脳神経外科医だということもあり、

しっかり根拠に基づいて集中力のメカニズムを解明している一冊です。

集中力で悩んでいる方には参考になる情報が満載なのでおすすめです!