グローバル人材になるために必要な能力

体験

「グローバル人材」とはどういった人材のことでしょうか?

「グローバル人材」になるために必要な能力とはなんでしょうか?

グローバル人材とは

私は下記のように定義しています。

国境や国籍という壁を超えてもコミュニケーションに不自由しない人材

 

なにかの目的を達成する時、「人と協力する」というのは手段です。

そして「人と協力する手段」は「コミュニーケーション」です。

その「コミュニーケーション」において汎用的なスキルを持ち合わせている人のことをグローバル人材と呼ぶのではないでしょうか。

グローバル人材になるために必要な能力

自身の経験を思い返し、必要な能力とはなにかを考えました。

結論は、

・コミュニケーション能力

・考える力

だと思います。

当たり前かもしれませんが、ここでお伝えしたい趣旨は

「グローバル人材になるために最も大切なスキルは英語力(もしくは外国語に相当する他の言語)ではないよ」

ということです。

 

次に恥ずかしながら私のエピソードを2つ紹介します。

経験から語る「英語力」が最重要ではない理由

エピソード1(学校)

みなさんは、

・TOEIC800点代の人材

・TOEIC500点台の人材

どちらの人材がより英語を達者に話せると思いますか?

私は前者だと思います。

しかし、現実は違いました。

 

これは私の実体験に基づくエピソードです。

(つまり、ここで出てくるTOEIC800点代の人材=私です。)

 

学校ではクラスに外国人がおり、一緒にグループワークをする機会がありました。

私は頑張って話そうとしましたが、なかなかコミュニケーションを取ることができませんでした。

しかし、友人がとてもうまくコミュニケーションを取っていました。

その友人に対し私は「英語うまっ、TOEICは何点なん?」と聞きました。

友人は「500点ちょいかな(笑)」と言いました。

私はこのときだいぶ衝撃を受けました。

 

そこで、考え直しました。

なぜ、TOEICのスコアに関係なくこの友人は上手にコミュニケーションが取れているのか?

 

友人の話す英語の文法はとてもきれいと呼べるものではありませんでした。

しかし、とにかく英単語を発し、ボディランゲージを用いて伝えようとしていました。

一方私は、表面的な文法の美しさにこだわりなかなか言葉を発せずにいました。

 

本来コミュニケーションをとる上で「英語」はただの手段です。

私はTOEICの「ハイスコア取得」が目的となってしまっており、コミュニケーションをなかなか上手に取れませんでした。

エピソード2(駅)

英語圏の国に行った時の話です。

 

電車での移動が多く、英語で書かれた案内表示を嫌でも目にしなければなりませんでした。

そのとき、なかなか目的地にたどり着くことができませんでした。

「まぁ英語だしわかんないや。日本語だったらわかるんだけどなぁ。」

と思っていました。

 

しかし、日本に帰国したときにデジャブを感じました。

 

新宿駅に着いたときの話です。

新宿はとても広く複雑な構造をしています。

純日本人の私ですら乗り換えに普通に迷いました。(表示は全て日本語なのにもかかわらず。)

混乱を未然に防ぐには、”〇〇番線に乗る”というように「情報だけを覚える」とか、

事前に調べておくなどをしておけば回避できたかもしれません。

 

新幹線においても同じでした。

恥ずかしながら、最近まで切符の買い方や乗り方を知りませんでした。

そのため、はじめてきっぷを買う際は苦労しました。

 

これらの経験から、海外に行ったときにコミュニケーションが取れなかった根本的な

理由は言語ではなかったと気づきました。

まとめ

国境を超えてコミュニケーションをとるための手段として言語はもちろん重要。

しかし、それは単なる手段にすぎませんでした。

 

相手とコミュニケーションするにはボディランゲージのような手段をはじめ多種多様とあり、

その中から適したものを選択することが重要ですね。