久々の更新なります。
社会人になってからというもの悩みを抱えやすくなってしまいました。
悩みを抱えてばかりだと疲れてしまうので、独自で編み出した解消法を勝手に紹介します。
悩みを抱えてしまっている?
人は誰しも悩みを抱えていると思います。
家庭、学業、仕事などいろいろなことにおいて悩みは発生します。
「先方に怒られたらどうしよう・・・。」
「今後のキャリアどうしよう・・・。」
などですね。
私も日々悩んでいます。
むしろ、人よりもあれこれと考えるタチなので悩みやすいタイプであるかもしれません。
あまり悩んでいると気が滅入るし疲れてしまいます。
なぜ人は悩むのか?
人はなぜ悩むのかを考えてみました。
それはおそらく「防衛本能」の一種なんだと思います。
生物というのは元来生きていくために食糧を狩ったり、自分の身を守ったりします。
自分の身を守るためにはあらゆることに思いをめぐらせる必要があります。
もしここがジャングルであれば、
「あの草むらには敵が潜んでいるのではないか・・・。」
「この獲物には毒があるのではないか・・・。」
などですね。
しかし、ここは現代の日本なので基本的にそのような死と直結するようなリスクはあまりないと思います。
ただ、防衛本能が備わっているために「不安」や「悩み」を感じるのではないかと思います。
悩みを一瞬で飛ばす
先述の通り、私もよく悩みます。
社会人になってからは毎日のように悩んでいると言っても過言でもありません。
あまりに悩んでしまったときはある言葉を思い出すようにしました。
その言葉とは、
です。
ふざけてるように見えてこれが大真面目なんです。
例えば、仕事が終わらずに「これどうしよう・・・。」となっている状況を想像しましょう。
もちろん、仕事を終わらせるのが最も良いです。
しかし、終わらなかったからといってどうなるのでしょう?
せいぜい、上司やクライアントに怒られる、会社の評判が下がる、くらいではないでしょうか?
確かにこれは避けたいことではありますが、「死ぬわけでもないし」と考えると割と気が楽になります。
もちろん、なんでもかんでも「どうでもいいや」と考えてしまうのは良くないかもしれませんが、ときには肩の力を抜いて「どうでもいいか」と思うことも必要なのかもしれません。