「前に言ったよね?」と言われたときのマインドセット

考え事
仕事をしていて上司に「それ、前も言ったよね?」と理不尽に怒られたことのある人、いませんか?
私もそんな苦い経験があります。
そんなときの私はどのようなマインドセットでいるのかを紹介します。

「前に言ったよね?」と言われたときの心情

上司に「前に言ったよね?」と言われる時、私の心情はだいたいこうです。
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ん?何の話だ?
んー、確かに言っていたような気もするな・・・。
逆に言っていなかったのではという気もするな・・・。
どちらにしろ何もわからないしこの人はなにを言っているんだろう・・・。
このケースがあてはまるのは私のみではないと思うんです。
このような状況に対応するためのフレーズを思いついたので紹介します。
「伝わってなかったです。」
そう、「伝わっていなかったです。」と答えることで精神の健康を維持できるのだ。
相手が上司となるとつい、
「すいません、忘れておりました。」
「すいません、覚えておりません。」
という言葉が出てきてしまう。
しかし、私は謝ったらそこで負けだと思っている。
これは単に勝敗で物事を決めるという幼稚な思考ではなく、
次のようなロジックがあってこその結論だ。

謝罪は相手の成長に繋がらないと考える

仮にこういった状況で
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「すいません、忘れておりました。」

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「すいません、覚えておりません。」

といったとしよう。
すると相手は、

「まったくこいつは物覚えがわるいなあ」

と思うのが自然だろう。
つまり、自省の機会を奪ってしまうのだ。
ここで、
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「あ~・・・伝わってなかったですね・・・。」

ということで相手は次のように思うだろう。
「まったくこいつは物覚えg…いや待てよ。
伝わってないということは伝え方が悪かったのかもしれない。
まず相手はどの程度の理解力なのだろうか?
自分と知識量に差があるのではないだろうか?」
こうした自省の機会を与えてあげることで組織はより良くなる。
そして、ストレスフリーな環境へと近づく。
もし「前に言ったよね?」と言われたらこう言おう。
「あ~・・・伝わってなかったです。」と。