今日は光目覚ましについてご紹介したいと思います。
光目覚ましの中でもinti4というものを購入したので、その評価をしていきたいと思います。
なぜ光目覚ましを購入したのか?
そもそも何で光目覚ましを買おうかと思ったかというと、睡眠の質をあげたいっていう思いがありました。
睡眠の質を上げるための方法を調べると、起きた直後に太陽光を浴びることで体内時計をリセットすると良いということがわかりました
ただし、冬などは朝日が昇るのが遅いため太陽光を浴びることができません。
そういった悩みを抱えていたところ、検索してたどり着いたのが光目覚ましでした。
この光目覚ましがあれば強烈な光を指定した時間に照射してくれるため、音ではなく光で目を覚めることが可能になります。
そこでm光目覚ましの中でも実績が多くあると思われるinti4を導入しました。
実際に使ってみた感想
操作は、iPhone のアプリからアラームの時刻を設定できるため、寝る前にスマホをいじってアラームをセットするような形になります。
本体を操作してセットすることも可能ですが、iPhoneから操作した方がわかりやすいです。
セットした時刻になると光が照射され、起きることができます。
光は、徐々に明るくしていくことができます。
徐々に照射するとまるで朝日が昇っているかのように徐々に明るくなるため、あまりストレスをかけずに起きることができます。
実際に使ってみた感想ですが、最初に利用した時は実際に眩しいため光で起きることができました。
また、普通のアラームと比べると音で起きるのではなく光で起きるため大きなストレスはかかりませんでした。
ただし、数日間連続して利用しているとある出来事が起きました。
それは「起きられない」ということです。
朝方、気持ちよく寝れたなと思いながら起床すると、セットした時刻を余裕で過ぎていました
これはなぜかと言うと、光が弱い、というよりかは、光が眩しいため体が勝手にうつ伏せになったり光の方を向かないような体の体制に変えてたことが可能性として考えられます。
そのため、寝起きがあまり良くないという人にとってはこの目覚ましはあんまり向いてないように思います。
また寝起きがいい形であっても光の目覚ましと音の目覚ましを両方をセットしておいた方が良いのではないかと思います 。
結論から言うと、光目覚ましは料金が高い割にはその価値はあんまりないんじゃないかなと思いました。