学生はインターンをしてみよう!

キャリア(就職・転職)

私は学生にインターンをするべきということを強く主張しています。

それは過去に私が「インターンもっとはやくやっておけばよかった・・・」という

経験があるからです。

その理由をお伝えします。

「インターン」とはなにかすら知らなかった

「就活」の真っ最中に私は「インターン」という概念に出会いました。

それまでは恥ずかしながらインターンがなにかすら全く知りませんでした。

 

大学3年当時の私はサークルとバイトに打ち込む毎日でした。

授業は、進級に必要な最低限の単位を取るだけのために行ってました。

 

大学3年といえば就活がスタートしはじめる時期です。

周りの友人が就活に取り組み始めたので流されて私もスタートしました。

当時は色々な企業に応募し、GD(グループディスカッション)・面接に挑んでいました。

 

選考過程には「集団面接」なるものが存在していました。

なんと、そこではいやでも他人のキラキラ話や武勇伝が耳に入る地獄のような場所です。
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ボンヤリと他の学生の話を聞いていると、

「学生時代はベンチャー企業にてインターンに従事しておりました。」

という声がいくつか聞こえました。

 

その時、

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いやなに言ってんだこいつは。今がインターンの選考やんけ。

と、未熟者の私はそう思っていた。

 

不思議に思った私は集団面接における話を友人に話してみた。

「あ〜俺もやってるよ、時給高いし就活有利かなって。」

 

この時、はじめてインターンがどんなものかをなんとなく理解しました。

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(なるほど、つまり企業内で給料をもらいながら実務経験を積めるのだな。)

と。

 

時は経ち、大学4年になったときの4月。

私はある企業から内定をいただいた。

しかし、その年の本格的な就活解禁は6月だったのでまだ就活が終わったわけではなかった。

 

しかし、「就活めんどい」&「インターンやってみたい」という気持ちが交錯していた私は気づくとインターン採用に応募していた。

無事、インターンの内定ももらい就業が始まったのです。

こ、これがインターン・・・。

インターン就業初日、偉そうなおっさんが私のそばにやってきてこう告げた。

「あ〜君、営業やってもらうからぁ〜」

「ん?」

僕は内心焦りつつも

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任せてください!

デマカセを吹いた。

 

周りを見渡すと同じ学生がPCに向かって電話で顧客とやりとりしているのが見えた。

 

「同じ学生なのにこんな世界が違うのか・・・。」

と、思った。

 

インターンでは新規顧客開拓をしようというところだった。

そこでまず任されたシゴトは、

・DM作成(企業にラブレターを送る)
・テレアポ(企業にラブコールをする)

であった。

 

どっちも初めての体験であり、まるで社会人に早くも仲間入りしたような優越感があり楽しかった。

 

しかし、テレアポには苦戦した。

電話の途中でパニクってしまい、自分が何を言っているかよくわからなくなることがしばしばあった。

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そんなことを1ヶ月ぐらいやった。

そんな矢先、例の偉そうなおっさん(ちなみにのちにわかったことだが社長だった。)が来て、

「そろそろ、一緒に営業行こうかぁ〜」

と言ってきた。

「学生だけど大丈夫なのか・・・?」

そんな思いでいっぱいだったが、とにかく同行しては見て学んだ。

インターンはここがバイトと違う!

個人的経験からバイトとは違うと感じた点を列挙する。

  1. 社員と同じことをする。
  2. 時間にとらわれない報酬制度がある(インセンティブなど)。
  3. 自分で金を産みだす経験ができる。

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アルバイトは多くの場合、定型的な業務になっている。

つまり、やることがマニュアル化されていて誰でもできるような業務を指す。

 

インターンは多くの場合、非定型的な業務を含む。

つまり、正解がないシゴトが多い。

飲食店を例をあげて説明してみます。

ふつう、

バイトの業務:接客、調理

こういったものがアルバイト求人紙に掲載されています。

もし飲食店でインターンをするとすればどのような業務が任されるのか?

インターンの業務:鍵閉め、シフト作成、業績の報告、新メニュー提案

こんなイメージです。(あくまでイメージ。)

 

次に給与に関する話です。

アルバイトは多くの場合、時給制をとっています。

これは多くの場合、アルバイトの生産量が時間に比例するからです。

例えば、工場アルバイトを考えてみます。

1時間にレーンに30個商品が流れてきてそれらを梱包するとします。

すると3時間作業したら完成品は90個だし、5時間作業したら150個です。

私の従事していたインターンは給与制度もアルバイトにはあまりないものでした。

インセンティブ制度を導入しており、

「営業が成約に繋がれば〇〇円/件」

のような感じでした。

こうなると当然、仕事中の姿勢も「やればやるぶんカネがもらえる!」と変わってきます。

 

インターンをしていたとき、自分の会社はどういう商品・サービスをどのような顧客に提供しているのかが手に取るようにわかりました。

なぜなら、実際に自分が直接顧客とやり取りをしていたためです。

あの経験は財産となっています。

学生時代を振り返って

バイトやめてインターンをしたほうがいいです。

なぜなら、以下のような特徴があるからです。

 

・スキル就く⇛就職に有利

・給料高い

・やりがいがある

 

ただ、学生時代はサークルや勉強も含めとにかく色々なことに手を出せる時期なので、いろいろなことに挑戦するのが一番です。

ただ、卒業はしたほうがいいのではないかと個人的には思います。
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