本日人生で競馬デビューを果たしました。
ギャンブルときくと抵抗があったのですが、意外と楽しむことができました。
結果等をお伝えします。
競馬に触れたきっかけ
そもそも競馬をやってみようと思ったきっかけはなんだったのか?
きっかけはこちらのポスターでした。
競馬を人工知能で予測!?なんだその面白そうな企画は?!
私も実は人工知能が絡んだITベンチャーに勤めているので、これは見逃すわけにはいきませんでした。
ー世の中にありふれた予測不可能な現象を過去のデータから因果関係を特定し理論を確立する-
まさに現代にはこれが求められているのであり、競馬にそれを適用したら確実に儲けられるのではないか?そんな夢物語をみていました。
実際にお金を賭けてみた
さて、前置きが長くなりました。
実際にお金を賭けてみました。流れを簡単に以下に示します。
まずは馬券を購入する
現代は競馬界におけるインターネット活用も進んでおり、スマホからリアルタイムで馬券を購入することができます。
その設定はこちらからできます。
即PATとは?
「ジャパンネット銀行」「楽天銀行」「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「住信SBIネット銀行」「ゆうちょ銀行」「りそな銀行」「埼玉りそな銀行」「じぶん銀行」のいずれかの口座をお持ちであれば即日登録が可能なJRAインターネット投票サービスです。
こちらはJRA(日本中央競馬会)というなんかそれっぽいところが運営しているので安心安全です。
私は初心者なので本当に大丈夫であることを確信したい方は他のサイトも御覧ください。
情報源はなにを見ればいいのか?
私は競馬カフェ的なところで賭けていました。
そのため、
- 競馬新聞
- AI予測
- テレビ(スカパーの放映)
このあたりの情報源は揃っていました。
AI予測に関してはどういった情報を取り込んでいてどのようなアルゴリズムで予測しているのかを知りたかったのですが、企業秘密でした。
ちなみに、結論を述べると、AIはだいぶはずれていました。
もしかしたらこの界隈はブルーオーシャンなのかもしれません。
そこで私は新聞を読み込みました。
個人的に判断材料に適していると思ったのは下記項目です。
- プロの予測
- 騎手
プロが予測しているものや有名な騎手の馬に賭けておけばわりと当たるというのが所感でした。
この世の中には競馬でメシを食っている人もいるみたいです。
そういった人は感情論を持ち込まず可能な限り変数を分析しているのでしょう。
ビギナーズラックはもらえるか
結論としてはビギナーズラックを獲得しました。
しかも、利益率は悪くありません。
今回は3000円弱しか賭けなかったので利益もあまりでずという感じです。
(当たり前ですが。)
しかも他人の分も賭けてその人は負けているので写真よりも利益は大きいです。
(1000円弱くらい)
ビギナーズラックがあったからかとても楽しかったです。
まとめ
私はあまりギャンブルはやりませんが競馬は面白いと感じました。
なぜなら、運要素が少ないからです。
パチンコや宝くじなどは同じギャンブルでも裏で操作される可能性があります。
一方競馬はリアルタイムで「どの馬があたりなのか」がわかるので、ある意味イカサマが通用しないゲームであるとも言えます。
また、今までのデータから推理するというデータサイエンス的要素(笑)もあるので、ギャンブルの中でも自分の能力に依存する割合が大きいかもしれません。
またおすすめできる理由としては少額から賭けることができることが挙げられます。
少額を賭けるとその分リターンも小さいですが、安全に楽しくプレイすることができます。
一度トライしてみてはいかがでしょうか?