今、大学3年生は着々と準備をし、大学4年生は内定を持っていたりする時期なんじゃないかと思います。
私も大学4年生でコンサルティングファームの内定を手にし、この時期は羽を伸ばしていました。
しかし、「何を準備すればいいんだろう?」そんな思いでいっぱいでした。
本記事ではその不安を解消する一助になればと思います。
コンサルに入って新人は何をするの?
「コンサルティングファームに勤めてます。」
そういうと響はかっこいいかもしれないが、実際何をしているのかわからない人も少なくないと思います。
まず、新人が任されるタスクはだいたいこのような感じです。
など
議事録については過去記事も参考にしてみてください!
こういったタスクに必要なスキルを紹介していきます。
オフィス系ソフトを使いこなせるか?
議事録や資料を作成するにはオフィス系ソフトを使いこなせることが必須です。
Excel、Word、PowerPointはどれも使います。
ただ、どの学生もそこまでしっかり触ったことなく入社してきます。
逆に使いこなせる状態で入社すれば周りと差をつけることができます。

今、学生時代に戻れるならExcelだけは勉強したいですね・・・。
英語力は大丈夫?
ファームによって異なりますが、英語を使うことになる場合があります。
(英語を使う場合というのは基本「クライアント(取引先)に海外が含まれる場合」が多いです。)
書く
読む
聴く
話す
基本的にこれら全てできるようになっていたいところです。

学生時代にTOEICを死に物狂いで勉強して200点あげました・・・。(聴く・話すに関しては今でも苦手)
英語力を伸ばす方法に関してはこちらもご参照ください!
意外とかなり大事!タイピングの速さ
これは意外と忘れられがちなのですが、タイピングの速さは超重要です。
議事録作成するとき、相手が話している内容の要点を整理して文字起こししなければなりません。
確実に遅いと仕事全体の遅さに響いてきます。
【ファームによる】プログラミング
この頃はプログラミングスキルが求められるコンサルティングファームも少なくありません。
というのもそれはソフトウェアに依存したコンサルをする場合があるからです。
まとめ
コンサルティングファームは良くも悪くもかなり勉強をすることが多いと感じます。
しかし、実際に何をするかはわからなかったりします。
この記事が参考の一助になれば幸いです。