「コンサル業界に就職したいけど、どんな対策をすればいいんだろう・・・。」
そう悩んでいる人、いませんか?
実体験を踏まえ、コンサル業界に就職するために行った対策をまとめていきます!
コンサルティング業界ってどんな業界なの?
一言でいうと「企業のお医者さん」です。
一般的には企業の裏方で活躍するので何をしているのかはあまり知られていないのが実情です。
具体的には、
・営業支援
・業務効率化
・データ分析
・経営戦略策定
などなど・・・。
こうしたものに「プロジェクト」という形で取り組むのが普通です。
プロジェクトとは、ある目標を達成するために組織されたチームを指す。

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コンサルの仕事は世間的に知られてないのです・・・。
コンサル業界について知りたい人必読の本はこちら!
最初の関門:エントリーシート
最初の関門はエントリーシートです。
「コンサルってロジカルな理系が多そうだし、まあエントリーシートは通るでしょ。」
と最初思ってました。

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当時は未熟でした。
しかし、
「ロジカルさが求められるコンサル業界だからこそエントリーシートは構造化は必須」
なのです。
例
あるAさんはバスケサークルに入っていたとしましょう。
こんなESがあったとします。
極端な例ですが、実際に学生のESを拝見すると実際にこういうESはあります。
大切なのは、
・What(何をした?)
・How?(どのように?)
・Why(なぜ?)
最低この3要素は入れることです。
また、より具体性を持たせルことが大切です。
良い例としてはこんな感じです。
流れとしては、結論から始めるのがgoodです。
まとめ
ESは簡単そうであるけども侮れない選考です。
まずはたくさん書いて見てもらいましょう!
自分の視点では発見できなかった改善点がきっと見つかります。