ひそかに「ブログってオワコンなんじゃないの?」と囁かれています。
しかし、私はそれに対して異を唱えます。
本記事ではブログはオワコンではない理由をお伝えします。
目次
動画コンテンツにはない良さがある
基本的にブログは主に文章(テキスト)で構成されます。
それゆえ、最近流行っているYouTubeなどの動画メディアとは性質が異なります。
そして、文章(テキスト)には動画にない良さがあります。
容量を喰わない
基本的に、ブログは容量を食いません。
なぜなら、主にテキストで構成されるからです。
それに対し、やはり動画は容量を食います。
いくら通信会社が頑張っているとはいえギガ単位で容量を食いつぶすのにはまだ抵抗感を拭えません。
スキマ時間つぶしに向いている
基本的に文章なので、スキマ時間に読むことができます。
読み終えるタイミングはキリがいいところにすることもできます。
それに対し、動画は一度再生したらちょうどいいところで止めるのは難しかったりします。
スキマ時間を潰すのに向いているのはブログでしょう。
企業運営メディアに勝てる
しかし世の中にはメディアが盛んにあふれてきました。
そのため、「個人ブログなんて参入できないんじゃないの?」と思われるかもしれません。
しかし、大きく2つの理由から勝てると考えています。
圧倒的スピードで記事を投稿できる
個人ブログは圧倒的なスピードで記事を世の中に発信できます。
しかし、企業の運営メディアはそうではありません。
企業だと営業時間や執筆者の稼働時間という制約があります。
また、校閲もしなくてはならないので記事投下までに時間がかかります。
ニッチなジャンルを攻め込める
企業が取り扱わなさそうなニッチなジャンルに攻め込めることができます。
企業は営利団体なので基本的には収益を生み出すことができそうなジャンルにしか手を出しません。
しかし、個人ブログでは熱い想いさえあれば記事を書くことが可能です。
意外とニッチなジャンルでも世の中から求められている可能性があるのです。
まとめ
個人ブログは「もうレッドオーシャンだよね?」「今後、淘汰されていくんじゃないの?」と思われているかもしれません。
しかし、私はまだまだ可能性が眠っていると思っています。
まずはとにかくはじめてみるという行動力も時には大切です。